{{ryu_data.f5}}
資料詳細
- 資料ID.
- {{ryu_data.f32}}
- 資料種別
- {{ryu_data.f5}}
- 資料名
- {{ryu_data.f7}}
- 歴代宝案巻号
- {{ryu_data.f10}}集 {{ryu_data.f11}}巻 {{ryu_data.f12}}号
- 著者等
- {{ryu_data.f30}}
- タイトル
- 中国暦
- {{ryu_data.f17}}年 {{ryu_data.f18}}月 {{ryu_data.f19}}日
- 西暦
- {{ryu_data.f13}}年 {{ryu_data.f14}}月 {{ryu_data.f15}}日
- 曜日
- {{ryu_data.f16}}
- 差出
- {{ryu_data.f21}}
- 宛先
- {{ryu_data.f22}}
- 文書形式
- {{ryu_data.f26}}
- 書誌情報
- {{ryu_data.f27}}
- 関連サイト情報
- {{item.site}}
- 訂正履歴
- {{ryu_data.f24}}
- 備考
- {{ryu_data.f33}}
テキスト
1-42-24 琉球国中山王尚真の、白達魯等を仏大泥国へ遣わす執照(一五二六、八、一五)
琉球国中山王尚真、見に進貢等の事の為にす。
切に照らすに、本国は産物稀少にして貢儀を欠乏し、深く未便と為す。此の為に今、正使白達魯・通事梁傑を遣わし、仁字号海船一隻に坐駕し、磁器等の貨を装載し、仏大泥国の出産の地面に前往して両平に蘇木・胡椒等の物を収買せしむ。回国して預め下年に大明天朝に進貢するに備う。
所拠りて今差去する人員は、別に文憑無くば誠に所在の官司の盤阻して便ならざるを恐る。王府、除外に今、玄字二百四十号半印勘合執照を給して正使白達魯等に付し、収執して前去せしむ。如し経過の関津把隘の去処及び沿海巡哨の官軍の験実に遇わば、即便に放行し、留難して因って遅悞して便ならざるを得しむる毋れ。所有の執照は須らく出給に至るべき者なり。
今開す
正使一員 白達魯
副使二員 金志良 嘉満度
通事二員 梁傑 宗遂
火長 紅芝
管船直庫一名 闍班那
梢水共に二百九名
嘉靖五年(一五二六)八月十五日
右の執照は正使白達魯・都通事梁傑等に付し、此れに准ぜしむ
進貢等の/事の為にす 執照
琉球国中山王尚真、見に進貢等の事の為にす。
切に照らすに、本国は産物稀少にして貢儀を欠乏し、深く未便と為す。此の為に今、正使白達魯・通事梁傑を遣わし、仁字号海船一隻に坐駕し、磁器等の貨を装載し、仏大泥国の出産の地面に前往して両平に蘇木・胡椒等の物を収買せしむ。回国して預め下年に大明天朝に進貢するに備う。
所拠りて今差去する人員は、別に文憑無くば誠に所在の官司の盤阻して便ならざるを恐る。王府、除外に今、玄字二百四十号半印勘合執照を給して正使白達魯等に付し、収執して前去せしむ。如し経過の関津把隘の去処及び沿海巡哨の官軍の験実に遇わば、即便に放行し、留難して因って遅悞して便ならざるを得しむる毋れ。所有の執照は須らく出給に至るべき者なり。
今開す
正使一員 白達魯
副使二員 金志良 嘉満度
通事二員 梁傑 宗遂
火長 紅芝
管船直庫一名 闍班那
梢水共に二百九名
嘉靖五年(一五二六)八月十五日
右の執照は正使白達魯・都通事梁傑等に付し、此れに准ぜしむ
進貢等の/事の為にす 執照