琉球王国交流史・近代沖縄史料デジタルアーカイブ

文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

MENU

  • TOP
  • お知らせ
  • 琉球王国交流史
    • 詳細検索
    • 交流史資料紹介
    • もっと知りたい交流史
    • 歴史年表
  • 近代沖縄史料
    • 詳細検索
    • 近代沖縄と新聞
    • もっと知りたい近代沖縄
    • 歴史年表
  • 本サイトについて
  • アンケート

琉球王国交流史

Top   »  詳細検索   »  検索結果   »  資料詳細

{{ryu_data.f5}}

資料詳細

資料ID.
{{ryu_data.f32}}
資料種別
{{ryu_data.f5}}
資料名
{{ryu_data.f7}}
歴代宝案巻号
{{ryu_data.f10}}集 {{ryu_data.f11}}巻 {{ryu_data.f12}}号
著者等
{{ryu_data.f30}}
タイトル
中国暦
{{ryu_data.f17}}年 {{ryu_data.f18}}月 {{ryu_data.f19}}日
西暦
{{ryu_data.f13}}年 {{ryu_data.f14}}月 {{ryu_data.f15}}日
曜日
{{ryu_data.f16}}
差出
{{ryu_data.f21}}
宛先
{{ryu_data.f22}}
文書形式
{{ryu_data.f26}}
書誌情報
{{ryu_data.f27}}
関連サイト情報
訂正履歴
{{ryu_data.f24}}
備考
{{ryu_data.f33}}
データの著作権・利用規約 PDFを保存

テキスト

PDF

1-40-16 琉球国中山王より暹羅国あて、阿蒲察都等を遣わして公正な交易を請う咨(一四三三、一〇、三)
琉球国中山王、礼儀の事の為にす。
今、正使阿蒲察都等を遣わし、礼物を齎送し、貴国に前詣して奉献せしめて以て微忱を表す。切に領納を希う。及び照らすに、今去く人船の装載する磁器・雑物は、煩為わくは四海一家、遠人を懐柔し、自ら両平に胡椒・蘇木等の貨を収買するを行うを聴し、早やかに発するを為し風迅に赶趁せしめんことを。回国して応に大明の御前に進貢するに備うべし。庶わくは往来を絶やさざらしめんことを。歳々心を堅くして以て終誉を永くするは豈に美ならざらんや。今、奉献の礼物を将て開坐し移咨す。施行せよ。須らく咨に至るべき者なり。
今開す
官段五匹 青段二十匹
腰刀五把 摺紙扇三十把
大青盤二十個 小碗二千個
小盤四百個 硫黄三千斤 二千五百斤正と官報す
右、暹羅国に咨す
宣徳八年(一四三三)十月初三日
通事梁袖を差わす
咨

注(1)終誉 ほまれを永く持ちつづける。
(2)梁袖 久米村呉江梁氏(亀嶋家)(『家譜(二)』七五四頁)。
937

琉球王国交流史・近代沖縄史料デジタルアーカイブ

問い合わせ先:沖縄県教育庁文化財課

TEL:098-888-3939 / FAX:098-888-3944
MAIL:aa318005@pref.okinawa.lg.jp

© 2021 - 2025 琉球王国交流史・近代沖縄史料デジタルアーカイブ

TOP