{{ryu_data.f5}}
資料詳細
- 資料ID.
- {{ryu_data.f32}}
- 資料種別
- {{ryu_data.f5}}
- 資料名
- {{ryu_data.f7}}
- 歴代宝案巻号
- {{ryu_data.f10}}集 {{ryu_data.f11}}巻 {{ryu_data.f12}}号
- 著者等
- {{ryu_data.f30}}
- タイトル
- 中国暦
- {{ryu_data.f17}}年 {{ryu_data.f18}}月 {{ryu_data.f19}}日
- 西暦
- {{ryu_data.f13}}年 {{ryu_data.f14}}月 {{ryu_data.f15}}日
- 曜日
- {{ryu_data.f16}}
- 差出
- {{ryu_data.f21}}
- 宛先
- {{ryu_data.f22}}
- 文書形式
- {{ryu_data.f26}}
- 書誌情報
- {{ryu_data.f27}}
- 関連サイト情報
- {{item.site}}
- 訂正履歴
- {{ryu_data.f24}}
- 備考
- {{ryu_data.f33}}
テキスト
1-26-11 世子尚寧の、進貢のため正議大夫鄭逅等を遣わす符文(一六〇一、九、一一)
琉球国中山王世子尚(寧)、進貢等の事の為にす。
今、特に正議大夫・使者・通事等の官の鄭逅等を遣わし、表文一通を齎捧せしむ。土船一隻に坐駕し、馬四匹・生硫黄一万斤を装載して京に赴き進貢す。仍お礼部に赴き告稟して交納せしむる外、今、洪字第二十五号半印勘合符文を給して前去す。沿途の各該地方の関津把隘の去処及び駅逓・巡司の各衙門の官吏は、往廻して彼に到らば、即便に放行し、阻滞し留難して便ならざるを得しむる毋れ。須らく出給に至るべき者なり。
計開 赴京の
正議大夫一員 鄭逅 人伴一十名
使者一員 馬鍾美 人伴五名
都通事一員 鄭俊 人伴三名
存留在船使者二員 馬五頼 馬吾剌 人伴四名
存留在船通事一員 蔡延 人伴二名
附搭の土夏布二百匹
右の符文は都通事鄭俊等に付し、此れに准ぜしむ
万暦二十九年(一六〇一)九月十一日給す
進貢等の/事の為にす 符文
注*『明実録』万暦三十年十月甲午の条に関連の記事がある。
琉球国中山王世子尚(寧)、進貢等の事の為にす。
今、特に正議大夫・使者・通事等の官の鄭逅等を遣わし、表文一通を齎捧せしむ。土船一隻に坐駕し、馬四匹・生硫黄一万斤を装載して京に赴き進貢す。仍お礼部に赴き告稟して交納せしむる外、今、洪字第二十五号半印勘合符文を給して前去す。沿途の各該地方の関津把隘の去処及び駅逓・巡司の各衙門の官吏は、往廻して彼に到らば、即便に放行し、阻滞し留難して便ならざるを得しむる毋れ。須らく出給に至るべき者なり。
計開 赴京の
正議大夫一員 鄭逅 人伴一十名
使者一員 馬鍾美 人伴五名
都通事一員 鄭俊 人伴三名
存留在船使者二員 馬五頼 馬吾剌 人伴四名
存留在船通事一員 蔡延 人伴二名
附搭の土夏布二百匹
右の符文は都通事鄭俊等に付し、此れに准ぜしむ
万暦二十九年(一六〇一)九月十一日給す
進貢等の/事の為にす 符文
注*『明実録』万暦三十年十月甲午の条に関連の記事がある。