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資料詳細
- 資料ID.
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- 資料種別
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- 資料名
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- 歴代宝案巻号
- {{ryu_data.f10}}集 {{ryu_data.f11}}巻 {{ryu_data.f12}}号
- 著者等
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- タイトル
- 中国暦
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- 西暦
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- 曜日
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- 差出
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- 宛先
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- 文書形式
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- 書誌情報
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- 関連サイト情報
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- 訂正履歴
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- 備考
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テキスト
1-25-27 国王尚清の、進貢のため正議大夫梁顕等を遣わす符文(一五四九、二、一三)
琉球国中山王尚清、進貢等の事の為にす。
今、特に正議大夫梁顕を遣わし、長史蔡廷美等と同に、表箋文各一通を齎捧せしむ。本国の小船一隻に坐駕し、馬四匹・硫黄五千斤を装載して京に赴き進貢し、仍お礼部に赴き告稟して進収せしむる外、茲の諭遣を承くれば、途に在りて遅滞して便ならざるを得しむる毋れ。所有の符文は須らく出給に至るべき者なり。
今開す 赴京の
正議大夫一員 梁顕
使者一員 金城
通事一員 梁炫
人伴十七名
存留在船使者二員 馬普度 麻山魯
存留在船通事一員 陳継成
人伴六名
国王附搭の蘇木一千斤・胡椒一千斤
嘉靖二十八年(一五四九)二月十三日
右の符文は正議大夫梁顕・通事梁炫等に付し、此れに准ぜしむ
進貢等の/事の為にす 符文
注*この進貢については『明実録』嘉靖二十八年十二月辛酉、二十九年正月乙酉の各条に記事がある。
(1)六名 対応する執照〔三〇-〇八〕には七名とある。
琉球国中山王尚清、進貢等の事の為にす。
今、特に正議大夫梁顕を遣わし、長史蔡廷美等と同に、表箋文各一通を齎捧せしむ。本国の小船一隻に坐駕し、馬四匹・硫黄五千斤を装載して京に赴き進貢し、仍お礼部に赴き告稟して進収せしむる外、茲の諭遣を承くれば、途に在りて遅滞して便ならざるを得しむる毋れ。所有の符文は須らく出給に至るべき者なり。
今開す 赴京の
正議大夫一員 梁顕
使者一員 金城
通事一員 梁炫
人伴十七名
存留在船使者二員 馬普度 麻山魯
存留在船通事一員 陳継成
人伴六名
国王附搭の蘇木一千斤・胡椒一千斤
嘉靖二十八年(一五四九)二月十三日
右の符文は正議大夫梁顕・通事梁炫等に付し、此れに准ぜしむ
進貢等の/事の為にす 符文
注*この進貢については『明実録』嘉靖二十八年十二月辛酉、二十九年正月乙酉の各条に記事がある。
(1)六名 対応する執照〔三〇-〇八〕には七名とある。