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資料詳細
- 資料ID.
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- 資料種別
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- 資料名
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- 歴代宝案巻号
- {{ryu_data.f10}}集 {{ryu_data.f11}}巻 {{ryu_data.f12}}号
- 著者等
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- タイトル
- 中国暦
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- 西暦
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- 曜日
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- 差出
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- 宛先
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- 文書形式
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- 書誌情報
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- 関連サイト情報
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- 訂正履歴
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- 備考
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テキスト
1-25-24 国王尚清の、進貢のため長史梁顕等を遣わす符文(一五四五、一、一一)
琉球国中山王尚清、進貢等の事の為にす。
今、特に長史梁顕・使者馬達剌庇等を遣わし、表箋文各一通を齎捧せしむ。仁字号小船一隻に坐駕して馬八匹・硫黄一万四千斤、及び護送の都通事蔡朝慶の船内に、馬二匹・硫黄六千斤、共に馬一十匹・硫黄二万斤を装載し、京に赴き進貢し、仍お礼部に赴き告稟して進収せしむる外、茲の諭遣を承くれば、途に在りて遅滞して便ならざるを得しむる毋れ。所有の符文は須らく出給に至るべき者なり。
今開す 赴京の
長史一員 梁顕
使者一員 馬達剌庇
通事一員 鄭元
共に人伴十七名
存留在船使者二員 馬山路 馬普度 従人四名
存留在船都通事一員 蔡廷会 従人三名
国王附搭の胡椒一千斤・蘇木一千斤
嘉靖二十四年(一五四五)正月十一日
右の符文は長史梁顕・通事鄭元に付し、此れに准ぜしむ
進貢等の/事の為にす 符文
注*この進貢については『明実録』嘉靖二十四年八月丁未の条に記事がある。
(1)存留在船都通事 〔二五-一七〕注(2)存留在船通事を参照。
琉球国中山王尚清、進貢等の事の為にす。
今、特に長史梁顕・使者馬達剌庇等を遣わし、表箋文各一通を齎捧せしむ。仁字号小船一隻に坐駕して馬八匹・硫黄一万四千斤、及び護送の都通事蔡朝慶の船内に、馬二匹・硫黄六千斤、共に馬一十匹・硫黄二万斤を装載し、京に赴き進貢し、仍お礼部に赴き告稟して進収せしむる外、茲の諭遣を承くれば、途に在りて遅滞して便ならざるを得しむる毋れ。所有の符文は須らく出給に至るべき者なり。
今開す 赴京の
長史一員 梁顕
使者一員 馬達剌庇
通事一員 鄭元
共に人伴十七名
存留在船使者二員 馬山路 馬普度 従人四名
存留在船都通事一員 蔡廷会 従人三名
国王附搭の胡椒一千斤・蘇木一千斤
嘉靖二十四年(一五四五)正月十一日
右の符文は長史梁顕・通事鄭元に付し、此れに准ぜしむ
進貢等の/事の為にす 符文
注*この進貢については『明実録』嘉靖二十四年八月丁未の条に記事がある。
(1)存留在船都通事 〔二五-一七〕注(2)存留在船通事を参照。