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資料詳細
- 資料ID.
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- 資料種別
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- 資料名
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- 歴代宝案巻号
- {{ryu_data.f10}}集 {{ryu_data.f11}}巻 {{ryu_data.f12}}号
- 著者等
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- タイトル
- 中国暦
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- 西暦
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- 曜日
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- 差出
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- 宛先
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- 文書形式
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- 書誌情報
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- 関連サイト情報
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- 訂正履歴
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- 備考
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テキスト
1-25-11 国王尚真の、進貢のため正議大夫梁能等を遣わす符文(一五一三、八、七)
琉球国中山王尚真、進貢の事の為にす。
今、特に正議大夫梁能を遣わし、使者麻参魯等と同に、表文一通を齎捧せしむ。義字号海船一隻に坐駕して硫黄二万斤・馬一十五匹を装載し、京に赴き進貢し、仍お礼部に赴き告稟して進収せしむる外、茲の諭遣を承くれば、途に在りて遅滞して便ならざるを得しむる毋れ。須らく出給に至るべき者なり。
今開す 赴京の
正議大夫一員 梁能
使者三員 麻参魯 鄭準 馬別土
通事一員 程禄 人伴二十一名
国王附搭の蘇木五千斤・胡椒一千斤
正徳八年(一五一三)八月初七日
右の符文は使者麻参魯及び通事程禄等に付し、此れに准ぜしむ
進貢の/事の為にす 符文
琉球国中山王尚真、進貢の事の為にす。
今、特に正議大夫梁能を遣わし、使者麻参魯等と同に、表文一通を齎捧せしむ。義字号海船一隻に坐駕して硫黄二万斤・馬一十五匹を装載し、京に赴き進貢し、仍お礼部に赴き告稟して進収せしむる外、茲の諭遣を承くれば、途に在りて遅滞して便ならざるを得しむる毋れ。須らく出給に至るべき者なり。
今開す 赴京の
正議大夫一員 梁能
使者三員 麻参魯 鄭準 馬別土
通事一員 程禄 人伴二十一名
国王附搭の蘇木五千斤・胡椒一千斤
正徳八年(一五一三)八月初七日
右の符文は使者麻参魯及び通事程禄等に付し、此れに准ぜしむ
進貢の/事の為にす 符文