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資料詳細
- 資料ID.
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- 資料種別
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- 資料名
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- 歴代宝案巻号
- {{ryu_data.f10}}集 {{ryu_data.f11}}巻 {{ryu_data.f12}}号
- 著者等
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- タイトル
- 中国暦
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- 西暦
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- 曜日
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- 差出
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- 宛先
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- 文書形式
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- 書誌情報
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- 関連サイト情報
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- 訂正履歴
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- 備考
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テキスト
1-24-14 国王尚真の、進貢のため正議大夫程璉等を遣わす符文(一四九七、七、一三)
琉球国中山王尚真、進貢等の事の為にす。
今、特に正議大夫程璉を遣わし、長史梁能・使者沙普魯等と同に、表箋文各一通を齎捧せしむ。及び安字号海船一隻に坐駕して馬一十五匹・硫黄二万斤を装載し、京に赴き進貢し、仍お礼部に赴き告稟して進収せしむる外、茲の諭遣を承くれば、途に在りて遅滞して便ならざるを得しむる毋れ。所有の符文は須らく出給に至るべき者なり。
今開す 赴京の
正議大夫一員 程璉
使者三員 馬布度 馬勃都 達魯
都通事一員 蔡宝
人伴二十二名
国王附搭の蘇木三千斤・胡椒一千斤・番錫一千二百斤
弘治十年(一四九七)七月十三日
右の符文は正議大夫程璉及び都通事蔡宝等に付し、此れに准ぜしむ
進貢等の事 符文
注(1)安字号海船 同時発行の執照〔二八-三六〕では礼字号とある。
琉球国中山王尚真、進貢等の事の為にす。
今、特に正議大夫程璉を遣わし、長史梁能・使者沙普魯等と同に、表箋文各一通を齎捧せしむ。及び安字号海船一隻に坐駕して馬一十五匹・硫黄二万斤を装載し、京に赴き進貢し、仍お礼部に赴き告稟して進収せしむる外、茲の諭遣を承くれば、途に在りて遅滞して便ならざるを得しむる毋れ。所有の符文は須らく出給に至るべき者なり。
今開す 赴京の
正議大夫一員 程璉
使者三員 馬布度 馬勃都 達魯
都通事一員 蔡宝
人伴二十二名
国王附搭の蘇木三千斤・胡椒一千斤・番錫一千二百斤
弘治十年(一四九七)七月十三日
右の符文は正議大夫程璉及び都通事蔡宝等に付し、此れに准ぜしむ
進貢等の事 符文
注(1)安字号海船 同時発行の執照〔二八-三六〕では礼字号とある。