{{ryu_data.f5}}
資料詳細
- 資料ID.
- {{ryu_data.f32}}
- 資料種別
- {{ryu_data.f5}}
- 資料名
- {{ryu_data.f7}}
- 歴代宝案巻号
- {{ryu_data.f10}}集 {{ryu_data.f11}}巻 {{ryu_data.f12}}号
- 著者等
- {{ryu_data.f30}}
- タイトル
- 中国暦
- {{ryu_data.f17}}年 {{ryu_data.f18}}月 {{ryu_data.f19}}日
- 西暦
- {{ryu_data.f13}}年 {{ryu_data.f14}}月 {{ryu_data.f15}}日
- 曜日
- {{ryu_data.f16}}
- 差出
- {{ryu_data.f21}}
- 宛先
- {{ryu_data.f22}}
- 文書形式
- {{ryu_data.f26}}
- 書誌情報
- {{ryu_data.f27}}
- 関連サイト情報
- {{item.site}}
- 訂正履歴
- {{ryu_data.f24}}
- 備考
- {{ryu_data.f33}}
テキスト
1-23-07 国王尚円の、謝恩のため正議大夫程鵬等を遣わす符文(一四七四、九、三)
琉球国中山王尚円、見に謝恩等の事の為にす。
今、特に正議大夫程鵬を遣わし、同差の長史李栄及び使者晏剌佳・安遠路等と、表文一通を齎捧せしむ。及び恭字号海船一隻に坐駕し、馬一十五匹・硫黄二万斤・鍍金銅結束黒漆沙魚皮靶螺鈿鞘腰刀四把・鍍金銅結束螺鈿靶鞘衮刀四把・胡椒一千斤・象牙二百斤、一十六条・束香五百斤・丁香二百斤を装載し、京に赴き謝恩し、仍お礼部に赴き告稟して進収せしむる外、茲の諭遣を承くれば、途に在りて遅滞して便ならざるを得しむる毋れ。所有の符文は須らく出給に至るべき者なり。
今開す 赴京の
正議大夫一員 程鵬
使者三員 晏剌佳 万濃 吉周丹
都通事一員 蔡斉
人伴二十一名
国王附搭の蘇木一万斤・胡椒一千斤
成化十年(一四七四)九月初三日
右の符文は正議大夫程鵬及び都通事蔡斉等に付し、此れに准ぜしむ
謝恩等の事 符文
注*この入貢については『明実録』成化十一年三月己未、四月戊子の条に記事がある。
琉球国中山王尚円、見に謝恩等の事の為にす。
今、特に正議大夫程鵬を遣わし、同差の長史李栄及び使者晏剌佳・安遠路等と、表文一通を齎捧せしむ。及び恭字号海船一隻に坐駕し、馬一十五匹・硫黄二万斤・鍍金銅結束黒漆沙魚皮靶螺鈿鞘腰刀四把・鍍金銅結束螺鈿靶鞘衮刀四把・胡椒一千斤・象牙二百斤、一十六条・束香五百斤・丁香二百斤を装載し、京に赴き謝恩し、仍お礼部に赴き告稟して進収せしむる外、茲の諭遣を承くれば、途に在りて遅滞して便ならざるを得しむる毋れ。所有の符文は須らく出給に至るべき者なり。
今開す 赴京の
正議大夫一員 程鵬
使者三員 晏剌佳 万濃 吉周丹
都通事一員 蔡斉
人伴二十一名
国王附搭の蘇木一万斤・胡椒一千斤
成化十年(一四七四)九月初三日
右の符文は正議大夫程鵬及び都通事蔡斉等に付し、此れに准ぜしむ
謝恩等の事 符文
注*この入貢については『明実録』成化十一年三月己未、四月戊子の条に記事がある。