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資料詳細
- 資料ID.
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- 資料種別
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- 資料名
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- 歴代宝案巻号
- {{ryu_data.f10}}集 {{ryu_data.f11}}巻 {{ryu_data.f12}}号
- 著者等
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- タイトル
- 中国暦
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- 西暦
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- 曜日
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- 差出
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- 宛先
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- 文書形式
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- 書誌情報
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- 関連サイト情報
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- 訂正履歴
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- 備考
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テキスト
1-23-06 国王尚円の、進貢のため長史蔡璟等を遣わす符文(一四七三、九、三)
琉球国中山王尚円、見に進貢の事の為にす。
今、特に長史蔡璟を遣わし、使者沈満志・差同の使者安遠路等と同に、共に表文一通を齎捧せしむ。及び義字号海船一隻に坐駕して馬一十五匹・硫黄二万斤を装載し、京に赴き進貢し、仍お礼部に赴き告稟して進収せしむる外、茲の諭遣を承くれば、途に在りて遅滞して便ならざるを得しむる毋れ。所有の符文は須らく出給に至るべき者なり。
今開す 赴京の
長史一員 蔡璟
使者三員 沈満志 南闍度 阿普実
通事一員 魏鑑
人伴二十一名
国王附搭の蘇木一万斤・胡椒一千斤
成化九年(一四七三)九月初三日
右の符文は長史蔡璟及び通事魏鑑等に付し、此れに准ぜしむ
進貢等の事 符文
注*この入貢については『明実録』成化十年四月丙辰の条に関連の記事がある。
琉球国中山王尚円、見に進貢の事の為にす。
今、特に長史蔡璟を遣わし、使者沈満志・差同の使者安遠路等と同に、共に表文一通を齎捧せしむ。及び義字号海船一隻に坐駕して馬一十五匹・硫黄二万斤を装載し、京に赴き進貢し、仍お礼部に赴き告稟して進収せしむる外、茲の諭遣を承くれば、途に在りて遅滞して便ならざるを得しむる毋れ。所有の符文は須らく出給に至るべき者なり。
今開す 赴京の
長史一員 蔡璟
使者三員 沈満志 南闍度 阿普実
通事一員 魏鑑
人伴二十一名
国王附搭の蘇木一万斤・胡椒一千斤
成化九年(一四七三)九月初三日
右の符文は長史蔡璟及び通事魏鑑等に付し、此れに准ぜしむ
進貢等の事 符文
注*この入貢については『明実録』成化十年四月丙辰の条に関連の記事がある。