歴代宝案訳注本
1-07-20 福建布政司より琉球国あて、天啓帝の即位と大婚の詔書を遣官して開読するむねの咨(一六二三、七、二六) 

資料詳細

資料ID.
y0152
資料種別
歴代宝案訳注本
資料名
歴代宝案訳注本第1冊
歴代宝案巻号
1集 007巻 20号
著者等
和田久徳(訳注)
タイトル
1-07-20 福建布政司より琉球国あて、天啓帝の即位と大婚の詔書を遣官して開読するむねの咨(一六二三、七、二六) 
中国暦
天啓30726
西暦
16230821
曜日
差出
【中国】福建布政使司
宛先
【琉球】その他
文書形式
書誌情報
和田久徳(訳注)、沖縄県立図書館史料編集室(編)『歴代宝案 訳注本第1冊』沖縄県教育委員会、1994年
関連サイト情報
訂正履歴
備考
・本資料はCC BY-NDライセンスによって許諾されています。ライセンスの内容を知りたい方はhttps://creativecommons.org/licenses/by-nd/4.0/deed.jaでご確認ください。

テキスト

PDF

1-07-20 福建布政司より琉球国あて、天啓帝の即位と大婚の詔書を遣官して開読するむねの咨(一六二三、七、二六)
福建等処承宣布政使司、進貢の夷船の入港の事の為にす。
礼部の照会を承准するに、皇上の登極・大婚の詔書を頒発す。司に到れば、転行して官を差わし琉球国に齎捧せしめよ、等の因あり。此れを承け、随いで経に両院に具詳して福州中衛指揮同知蕭崇基を差委し、齎捧して前来し開読せしむ。煩為わくは欽遵して施行せんことを。須らく咨に至るべき者なり。
計開 齎す詔書四道
右、琉球国に咨す
天啓三年(一六二三)七月二十六日

注(1)皇上の登極・大婚の詔書 天啓帝の即位と皇后冊立の詔書。万暦四十八年(一六二〇)七月万暦帝が死去し、泰昌帝が即位したが、在位一カ月で九月に死去したため、同月、天啓帝が即位した(一六二〇年は七月までが万暦四十八年、八月以降は泰昌元年)。皇后冊立は天啓元年(一六二一)四月(『明史』二二、熹宗本紀)。
(2)具詳 詳は詳文。詳文を具えて(提出する)。
(3)指揮同知 衛の次官。
(4)詔書四道 そのうち、即位の詔〔〇一-三三〕、大婚の詔〔〇二-〇六〕の二通が『歴代宝案』に収録されている。〔〇一-三二〕の泰昌帝の登極の詔もここに含まれるか。
読み込み中…