琉球王国交流史・近代沖縄史料デジタルアーカイブ

文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

MENU

  • TOP
  • お知らせ
  • 琉球王国交流史
    • 詳細検索
    • 交流史資料紹介
    • もっと知りたい交流史
    • 歴史年表
  • 近代沖縄史料
    • 詳細検索
    • 近代沖縄と新聞
    • もっと知りたい近代沖縄
    • 歴史年表
  • 本サイトについて
  • アンケート

琉球王国交流史

Top   »  詳細検索   »  検索結果   »  資料詳細

{{ryu_data.f5}}

資料詳細

資料ID.
{{ryu_data.f32}}
資料種別
{{ryu_data.f5}}
資料名
{{ryu_data.f7}}
歴代宝案巻号
{{ryu_data.f10}}集 {{ryu_data.f11}}巻 {{ryu_data.f12}}号
著者等
{{ryu_data.f30}}
タイトル
中国暦
{{ryu_data.f17}}年 {{ryu_data.f18}}月 {{ryu_data.f19}}日
西暦
{{ryu_data.f13}}年 {{ryu_data.f14}}月 {{ryu_data.f15}}日
曜日
{{ryu_data.f16}}
差出
{{ryu_data.f21}}
宛先
{{ryu_data.f22}}
文書形式
{{ryu_data.f26}}
書誌情報
{{ryu_data.f27}}
関連サイト情報
訂正履歴
{{ryu_data.f24}}
備考
{{ryu_data.f33}}
データの著作権・利用規約 PDFを保存

テキスト

PDF

1-02-04 皇帝の、故国王尚真に対する諭祭文と祭品目録(一五三二)
崇元寺に於て祭礼を行う。是れ其の祭文なり。左に記す。諭祭文
維れ嘉靖十一年(一五三二)歳次壬辰 月 朔 日、皇帝、正使吏科左給事中陳侃・副使行人司行人高澄を遣わし、琉球国中山王尚真を諭祭せしむ。曰く、惟うに、王、海邦を嗣守すること四十余載、天を敬い上に事え、誠に恪みて渝らず、宜しく寿年を永くし、朕の藩屛為るべし。胡為れぞ疾に遘い遽爾に告終せるや。訃音来聞し、良に用て悼惜す。官を遣わして諭祭し、特に殊恩を示す。霊は其れ有知なれば、尚わくは克く歆服せよ。
祭品
牛一隻
猪一口
羊一羫
饅頭五分
粉湯五分
蜂糖糕一盤
象眼糕一盤
高頂茶食一盤
響糖五個
酥餅・酥〓(𩙿+定)各四個
纏碗五個
降真香一炷
燭一対 重さ一斤
焚祝紙一百張
酒三瓶

注(1)崇元寺 那覇市泊にあった臨済宗の寺で、尚家の廟所。歴代国王の霊位を祀る国廟であった(『大百科』)。なお以下より「左に記す」までは琉球の覚書きである。
(2)嘉靖十一年…月 朔 日 陳侃『使琉球録』によると、諭祭は嘉靖十三年六月既望(十六日)に行われた。
(3)歆服 歆承に同じ。
(4)祭品 この祭品は〔〇一-三〇〕と同じである。同項を参照のこと。
41

関連資料

  • 歴代宝案校訂本 1-02-04 皇帝の、故国王尚真に対する諭祭文と祭品目録(一五三二) 
  • 歴代宝案校訂本 1-02-04 皇帝の、故国王尚真に対する諭祭文と祭品目録(一五三二) 

琉球王国交流史・近代沖縄史料デジタルアーカイブ

問い合わせ先:沖縄県教育庁文化財課

TEL:098-888-3939 / FAX:098-888-3944
MAIL:aa318005@pref.okinawa.lg.jp

© 2021 - 2025 琉球王国交流史・近代沖縄史料デジタルアーカイブ

TOP