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資料詳細
- 資料ID.
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- 資料種別
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- 資料名
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- 歴代宝案巻号
- {{ryu_data.f10}}集 {{ryu_data.f11}}巻 {{ryu_data.f12}}号
- 著者等
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- タイトル
- 中国暦
- {{ryu_data.f17}}年 {{ryu_data.f18}}月 {{ryu_data.f19}}日
- 西暦
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- 曜日
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- 差出
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- 宛先
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- 文書形式
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- 書誌情報
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- 関連サイト情報
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- 訂正履歴
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- 備考
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テキスト
1-43-22 王相懐機より三仏斉国宝林邦の本頭娘あて、疎遠を詫びて速やかな交易を請う書簡(一四四〇、九、□)
琉球国王相府王相懐(機)、端粛して書を三仏斉国宝林邦の本頭娘の粧前に奉る。
知り得たるに、先に宣徳六年(一四三一)の間に於て、甚だ好信に謝し、書に憑りて収めて訖る。向後、却って能く海道を諳んずる火長を少きて以て疎曠を致すこと多年なり。今、正使伍実佳勃也をして遠書を齎捧し代面して奉謝せしめ、備に意を送る。幸希わくは収納せよ。是に心に四海一家を盟い、永く音好を通ぜん。更に煩わくは共に遠来の船を憐恤するを成し、早やかに買売して回国せしめんことを。今、礼物を将て数を後に開坐す。草字不専。幸希わくは心照せんことを。
今開す
正統五年(一四四〇)九月 日
注*本文書は〔四三-二三〕と同時に出された。本文書に、宣徳六年にパレンバンの返書を受けてからの無沙汰を述べていることから、正統三年の〔四三-一五〕〔四三-一六〕は届かなかった可能性がある。
(1)書 〔四三-一〇〕。なお同時に〔四三-一一〕ももたらされた。
琉球国王相府王相懐(機)、端粛して書を三仏斉国宝林邦の本頭娘の粧前に奉る。
知り得たるに、先に宣徳六年(一四三一)の間に於て、甚だ好信に謝し、書に憑りて収めて訖る。向後、却って能く海道を諳んずる火長を少きて以て疎曠を致すこと多年なり。今、正使伍実佳勃也をして遠書を齎捧し代面して奉謝せしめ、備に意を送る。幸希わくは収納せよ。是に心に四海一家を盟い、永く音好を通ぜん。更に煩わくは共に遠来の船を憐恤するを成し、早やかに買売して回国せしめんことを。今、礼物を将て数を後に開坐す。草字不専。幸希わくは心照せんことを。
今開す
正統五年(一四四〇)九月 日
注*本文書は〔四三-二三〕と同時に出された。本文書に、宣徳六年にパレンバンの返書を受けてからの無沙汰を述べていることから、正統三年の〔四三-一五〕〔四三-一六〕は届かなかった可能性がある。
(1)書 〔四三-一〇〕。なお同時に〔四三-一一〕ももたらされた。