琉球王国交流史・近代沖縄史料デジタルアーカイブ

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資料詳細

資料ID.
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資料名
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1-43-15 王相懐機より三仏斉国旧港の管事官あて、礼物に謝して速やかな交易を請う書簡(一四三八、一〇、四)
琉球国王相府王相懐(機)、端拝して書を三仏斉国旧港の管事官閣下に奉る。
近ごろ卑爵、王旨を敬奉し此れを敬みてより、敬依して奉行するを除く外、今、正使阿普尼是等を遣わし、安字号海船一隻に坐駕して礼物を領齎し、詣前して遠信を表送せしむ。万望むらくは収受し、永く四海一家を結び、音好を相い通ぜんことを。仍お煩わくは早やかに人船をして便に従いて買売し、風に趁りて時月に回還せしめんことを。及び照らすに、已に先に宣徳五年(一四三〇)、本国、使を遣わし船を駕して前至せしむるに、甚だ礼意を回奉し国に到るを蒙る。類進を行うに当り、喜びて受くれば、此れを敬み、合行に拝謝し知会すべし。今、送信の物件を将て数目を後に開坐す。草字不専。伏して希わくは照亮せんことを。
今開す
各色段十一匹 各色羅九匹
各色紗五匹
正統三年(一四三八)十月初四日

注*本文書と〔四三-一六〕とは同時に出されたが、双方共届かなかった可能性がある。〔四三-二二〕総注参照。
(1)卑爵 懐機をさす。
(2)王旨 琉球国王の命令。
(3)時月 時日はちょうど良い日時、の意。これと同じ用法で、ちょうど良い月、の意か。
(4)宣徳五年…使を遣わし 〔四三-〇八〕〔四三-〇九〕参照。
(5)礼意を回奉 〔四三-一〇〕〔四三-一一〕参照。
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TEL:098-888-3939 / FAX:098-888-3944
MAIL:aa318005@pref.okinawa.lg.jp

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