琉球王国交流史・近代沖縄史料デジタルアーカイブ

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資料詳細

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1-40-25 琉球国王より暹羅国王あて、欲沙毎等を遣わして公正な交易を請う咨(一四三九、四、九)
琉球国王、見に礼儀の事の為にす。
本国は東海に居するに縁り数万里の遥けきを隔つと雖も、未だ嘗て少しも心懐を替らず。是を以て先祖王の重契を戴念し、理として宜しく逐歳遣使して以て嗣音を伸ぶべし。此の為に専ら正使欲沙毎等を遣わし、安字号海船一隻に坐駕し礼物を齎送し、貴国に前詣して奉献せしめて以て遠意を表す。幸希わくは笑納せよ。仍お煩わくは四海、一家為るを念いて、今去く人船の両平に買売するを寛容し、早やかに回国せしめんことを。今、礼物を将て開坐し移咨す。請う、照験して施行せよ。須らく咨に至るべき者なり。
今開す
官段五匹 各色段一十匹 各色羅五匹 各色紗五匹 腰刀五把 彩色扇三十把 大青盤二十個 小青盤四百個 小青碗二十個 硫黄二千五百斤 原三千斤小と報ず
右、暹羅国王に咨す
正統四年(一四三九)四月初九日 通事沈志良
咨

注(1)二十個 二千個の誤りか。
946

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TEL:098-888-3939 / FAX:098-888-3944
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