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資料詳細
- 資料ID.
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- 資料種別
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- 資料名
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- 歴代宝案巻号
- {{ryu_data.f10}}集 {{ryu_data.f11}}巻 {{ryu_data.f12}}号
- 著者等
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- タイトル
- 中国暦
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- 西暦
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- 曜日
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- 差出
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- 宛先
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- 文書形式
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- 書誌情報
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- 関連サイト情報
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- 訂正履歴
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- 備考
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テキスト
1-26-05 世子尚永の、進香のため使者毛有倫等を遣わす符文(一五七四、二、二〇)
琉球国中山王世子尚永、進香の事の為にす。
恭んで大行皇帝の賓天するを聞き、合行に進香すべし。今、特に使者毛有倫を遣わし、香一炷重さ三十五斤を齎捧し、京に赴き進香せしむ。仍お礼部に赴き告稟して進収せしむる外、茲の諭遣を承くれば、途に在りて遅滞して便ならざるを得しむる毋れ。所有の符文は須らく出給に至るべき者なり。
今開す 赴京の
使者一員 毛有倫 人伴三名
万暦二年(一五七四)二月二十日
右の符文は進香の使者毛有倫等に付し、此れに准ぜしむ
符文
琉球国中山王世子尚永、進香の事の為にす。
恭んで大行皇帝の賓天するを聞き、合行に進香すべし。今、特に使者毛有倫を遣わし、香一炷重さ三十五斤を齎捧し、京に赴き進香せしむ。仍お礼部に赴き告稟して進収せしむる外、茲の諭遣を承くれば、途に在りて遅滞して便ならざるを得しむる毋れ。所有の符文は須らく出給に至るべき者なり。
今開す 赴京の
使者一員 毛有倫 人伴三名
万暦二年(一五七四)二月二十日
右の符文は進香の使者毛有倫等に付し、此れに准ぜしむ
符文