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資料詳細
- 資料ID.
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- 資料種別
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- 資料名
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- 歴代宝案巻号
- {{ryu_data.f10}}集 {{ryu_data.f11}}巻 {{ryu_data.f12}}号
- 著者等
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- タイトル
- 中国暦
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- 西暦
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- 曜日
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- 差出
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- 宛先
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- 文書形式
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- 書誌情報
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- 関連サイト情報
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- 訂正履歴
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- 備考
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テキスト
1-25-12 国王尚真の、進貢のため署大夫事長史陳義等を遣わす符文(一五一四、八、一三)
琉球国中山王尚真、進貢等の事の為にす。
今、特に署大夫事長史陳義・同差の長史蔡遷等を遣わし、表文一通を齎捧せしむ。及び寧字号海船一隻に坐駕して馬一十匹・硫黄二万斤を装載し、京に赴き進貢し、仍お礼部に赴き告稟して進収せしむる外、茲の諭遣を承くれば、途に在りて遅滞して便ならざるを得しむる毋れ。所有の符文は須らく出給に至るべき者なり。
今開す 赴京の
署大夫事長史一員 陳義
使者三員 毛是 呉実 馬参魯
都通事一員 鄭昊 人伴二十二名
国王附搭の蘇木五千斤・番錫一千斤
正徳九年(一五一四)八月十三日
右の符文は署大夫事長史陳義・都通事鄭昊等に付し、此れに准ぜしむ
進貢等の/事の為にす 符文
注*この進貢については『明実録』正徳十年四月庚子の条に記事がある。
琉球国中山王尚真、進貢等の事の為にす。
今、特に署大夫事長史陳義・同差の長史蔡遷等を遣わし、表文一通を齎捧せしむ。及び寧字号海船一隻に坐駕して馬一十匹・硫黄二万斤を装載し、京に赴き進貢し、仍お礼部に赴き告稟して進収せしむる外、茲の諭遣を承くれば、途に在りて遅滞して便ならざるを得しむる毋れ。所有の符文は須らく出給に至るべき者なり。
今開す 赴京の
署大夫事長史一員 陳義
使者三員 毛是 呉実 馬参魯
都通事一員 鄭昊 人伴二十二名
国王附搭の蘇木五千斤・番錫一千斤
正徳九年(一五一四)八月十三日
右の符文は署大夫事長史陳義・都通事鄭昊等に付し、此れに准ぜしむ
進貢等の/事の為にす 符文
注*この進貢については『明実録』正徳十年四月庚子の条に記事がある。