{{ryu_data.f5}}
資料詳細
- 資料ID.
- {{ryu_data.f32}}
- 資料種別
- {{ryu_data.f5}}
- 資料名
- {{ryu_data.f7}}
- 歴代宝案巻号
- {{ryu_data.f10}}集 {{ryu_data.f11}}巻 {{ryu_data.f12}}号
- 著者等
- {{ryu_data.f30}}
- タイトル
- 中国暦
- {{ryu_data.f17}}年 {{ryu_data.f18}}月 {{ryu_data.f19}}日
- 西暦
- {{ryu_data.f13}}年 {{ryu_data.f14}}月 {{ryu_data.f15}}日
- 曜日
- {{ryu_data.f16}}
- 差出
- {{ryu_data.f21}}
- 宛先
- {{ryu_data.f22}}
- 文書形式
- {{ryu_data.f26}}
- 書誌情報
- {{ryu_data.f27}}
- 関連サイト情報
- {{item.site}}
- 訂正履歴
- {{ryu_data.f24}}
- 備考
- {{ryu_data.f33}}
テキスト
1-17-17 国王尚徳より礼部あて、進貢の咨(一四六六、一〇、二)
琉球国中山王尚徳、進貢等の事の為にす。
今、合に行うべき事理を将て開件し移咨す。照験して施行するを請う。須らく咨に至るべき者なり。
計二件
一件、進貢の事。今、長史蔡璟・使者沈満布等を遣わし、表文一通を齎捧し、及び徳字等号海船二隻に坐駕し、馬三十匹・硫黄四万斤を装載し、京に赴き進収せしむ。咨して施行を請う。
一件、番貨の事。所有の蘇木・胡椒は附搭して前来す。煩為わくは題奏し、加えて絹匹を給価するを賜わんことを。航海の遠人をして利便ならしむるに庶からん。咨して施行を請う。
右、礼部に咨す
成化二年(一四六六)十月初二日
一号船 差わす通事林茂 存留 梁徳
二号船 差わす通事蔡曦 存留 馬俊
進貢等の事
咨
注(1)蔡璟 この入貢は『明実録』成化三年三月乙酉の条に記事がある。
琉球国中山王尚徳、進貢等の事の為にす。
今、合に行うべき事理を将て開件し移咨す。照験して施行するを請う。須らく咨に至るべき者なり。
計二件
一件、進貢の事。今、長史蔡璟・使者沈満布等を遣わし、表文一通を齎捧し、及び徳字等号海船二隻に坐駕し、馬三十匹・硫黄四万斤を装載し、京に赴き進収せしむ。咨して施行を請う。
一件、番貨の事。所有の蘇木・胡椒は附搭して前来す。煩為わくは題奏し、加えて絹匹を給価するを賜わんことを。航海の遠人をして利便ならしむるに庶からん。咨して施行を請う。
右、礼部に咨す
成化二年(一四六六)十月初二日
一号船 差わす通事林茂 存留 梁徳
二号船 差わす通事蔡曦 存留 馬俊
進貢等の事
咨
注(1)蔡璟 この入貢は『明実録』成化三年三月乙酉の条に記事がある。