歴代宝案訳注本1-17-12 世子尚忠より礼部あて、万寿聖節の慶賀の進貢の咨(一四四一、七、六)
資料詳細
- 資料ID.
- y0343
- 資料種別
- 歴代宝案訳注本
- 資料名
- 歴代宝案訳注本第1冊
- 歴代宝案巻号
- 1集 017巻 12号
- 著者等
- 和田久徳(訳注)
- タイトル
- 1-17-12 世子尚忠より礼部あて、万寿聖節の慶賀の進貢の咨(一四四一、七、六)
- 中国暦
- 正統6年 07月 06日
- 西暦
- 1441年 07月 23日
- 曜日
- 差出
- 【琉球】中山王(尚忠)
- 宛先
- 【中国】礼部
- 文書形式
- 咨
- 書誌情報
- 和田久徳(訳注)、沖縄県立図書館史料編集室(編)『歴代宝案 訳注本第1冊』沖縄県教育委員会、1994年
- 関連サイト情報
- 訂正履歴
- 備考
- ・本資料はCC BY-NDライセンスによって許諾されています。ライセンスの内容を知りたい方はhttps://creativecommons.org/licenses/by-nd/4.0/deed.jaでご確認ください。
テキスト
1-17-12 世子尚忠より礼部あて、万寿聖節の慶賀の進貢の咨(一四四一、七、六)
琉球国中山王世子尚忠、慶賀の事の為にす。
今、使者達福期等を遣わし、使者伍是佳・吉旦坦等と同に、共同に表文一通を齎捧し、及び永字等号海船三隻に坐駕し、通共に馬四十匹・硫黄五万斤を装載し、管送して京に赴き、正統六年の万寿聖節を慶賀せしむ。咨して進収を請う。随有する附搭の蘇木は、煩為わくは常に加えて給価し、遠人を憐恤せんことを。理として合に通行すべし。移咨して、照験して施行するを請う。須らく咨に至るべき者なり。
右、礼部に咨す
正統六年(一四四一)七月初六日
咨
三隻一起
永字号船 使者達不期 馬十匹・硫黄二万斤大を進む
地字号船 使者伍是佳 馬十匹・硫黄二万斤大を進む
恭字号船 使者吉旦坦 馬二十匹・硫黄一万斤大を進む
注(1)達福期 『明実録』正統七年四月丁酉の条に入貢の記事がある。本文書の文末には、達不期と記されている。
(2)伍是佳 『明実録』正統九年七月庚午、同十一年(一四四六)六月壬寅の条に、それぞれ「使臣伍是佳美」「使者伍是佳美」の記載があるが同一人か。
(3)吉旦坦 『明実録』正統七年七月丙子の条に入貢の記事がある。
琉球国中山王世子尚忠、慶賀の事の為にす。
今、使者達福期等を遣わし、使者伍是佳・吉旦坦等と同に、共同に表文一通を齎捧し、及び永字等号海船三隻に坐駕し、通共に馬四十匹・硫黄五万斤を装載し、管送して京に赴き、正統六年の万寿聖節を慶賀せしむ。咨して進収を請う。随有する附搭の蘇木は、煩為わくは常に加えて給価し、遠人を憐恤せんことを。理として合に通行すべし。移咨して、照験して施行するを請う。須らく咨に至るべき者なり。
右、礼部に咨す
正統六年(一四四一)七月初六日
咨
三隻一起
永字号船 使者達不期 馬十匹・硫黄二万斤大を進む
地字号船 使者伍是佳 馬十匹・硫黄二万斤大を進む
恭字号船 使者吉旦坦 馬二十匹・硫黄一万斤大を進む
注(1)達福期 『明実録』正統七年四月丁酉の条に入貢の記事がある。本文書の文末には、達不期と記されている。
(2)伍是佳 『明実録』正統九年七月庚午、同十一年(一四四六)六月壬寅の条に、それぞれ「使臣伍是佳美」「使者伍是佳美」の記載があるが同一人か。
(3)吉旦坦 『明実録』正統七年七月丙子の条に入貢の記事がある。
読み込み中…