歴代宝案訳注本1-17-08 国王尚巴志より礼部あて、正旦令節の慶賀の進貢の咨(一四三九、四、九)
資料詳細
- 資料ID.
- y0339
- 資料種別
- 歴代宝案訳注本
- 資料名
- 歴代宝案訳注本第1冊
- 歴代宝案巻号
- 1集 017巻 08号
- 著者等
- 和田久徳(訳注)
- タイトル
- 1-17-08 国王尚巴志より礼部あて、正旦令節の慶賀の進貢の咨(一四三九、四、九)
- 中国暦
- 正統4年 04月 09日
- 西暦
- 1439年 05月 21日
- 曜日
- 差出
- 【琉球】中山王(尚巴志)
- 宛先
- 【中国】礼部
- 文書形式
- 咨
- 書誌情報
- 和田久徳(訳注)、沖縄県立図書館史料編集室(編)『歴代宝案 訳注本第1冊』沖縄県教育委員会、1994年
- 関連サイト情報
- 訂正履歴
- 備考
- ・本資料はCC BY-NDライセンスによって許諾されています。ライセンスの内容を知りたい方はhttps://creativecommons.org/licenses/by-nd/4.0/deed.jaでご確認ください。
テキスト
1-17-08 国王尚巴志より礼部あて、正旦令節の慶賀の進貢の咨(一四三九、四、九)
琉球国中山王尚巴志、慶賀等の事の為にす。
今、合に行うべき事理を将て開坐し移咨す。施行を請う。須らく咨に至るべき者なり。
計二件
一件、慶賀の事。今、長史梁求保等を遣わし、使者楊布勃也と同に、表文一通を齎捧し、及び使者明泰の勇字等号海船四隻に坐駕し、通共に馬五十匹・硫黄七万斤を装載して京に赴き、正統五年(一四四〇)の正旦令節を慶賀せしむ。咨して進収して施行するを請う。
一件、番貨の事。所有の各船の附搭の蘇木は、煩為わくは、具奏して乞い、便利の事例に照らして給価せんことを。航海の労を虧損する無く、遠人の便を下憐するに庶からん。咨して施行を請う。
右、礼部に咨す
此の一起 四隻船 共に馬五十匹・硫黄七万斤を装す
勇字号船 馬十匹・硫黄二万斤大 通事蔡譲
義字号船 馬十匹・硫黄二万斤大 馬通事
永字号船 馬十匹・硫黄二万斤大 范通事
地字号船 馬二十匹・硫黄一万斤大 李通事
正統四年(一四三九)四月初九日
咨
注(1)梁求保 『明実録』正統五年二月甲午の条にこの入貢の記事がある。
琉球国中山王尚巴志、慶賀等の事の為にす。
今、合に行うべき事理を将て開坐し移咨す。施行を請う。須らく咨に至るべき者なり。
計二件
一件、慶賀の事。今、長史梁求保等を遣わし、使者楊布勃也と同に、表文一通を齎捧し、及び使者明泰の勇字等号海船四隻に坐駕し、通共に馬五十匹・硫黄七万斤を装載して京に赴き、正統五年(一四四〇)の正旦令節を慶賀せしむ。咨して進収して施行するを請う。
一件、番貨の事。所有の各船の附搭の蘇木は、煩為わくは、具奏して乞い、便利の事例に照らして給価せんことを。航海の労を虧損する無く、遠人の便を下憐するに庶からん。咨して施行を請う。
右、礼部に咨す
此の一起 四隻船 共に馬五十匹・硫黄七万斤を装す
勇字号船 馬十匹・硫黄二万斤大 通事蔡譲
義字号船 馬十匹・硫黄二万斤大 馬通事
永字号船 馬十匹・硫黄二万斤大 范通事
地字号船 馬二十匹・硫黄一万斤大 李通事
正統四年(一四三九)四月初九日
咨
注(1)梁求保 『明実録』正統五年二月甲午の条にこの入貢の記事がある。
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