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資料詳細
- 資料ID.
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- 資料種別
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- 資料名
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- 歴代宝案巻号
- {{ryu_data.f10}}集 {{ryu_data.f11}}巻 {{ryu_data.f12}}号
- 著者等
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- タイトル
- 中国暦
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- 西暦
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- 曜日
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- 差出
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- 宛先
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- 文書形式
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- 書誌情報
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- 関連サイト情報
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- 訂正履歴
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- 備考
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テキスト
1-17-06 国王尚巴志より礼部あて、正旦令節の慶賀の進貢の咨(一四三八、一〇、四)
琉球国中山王、見に慶賀等の事の為にす。
今、各件の事理を将て開坐し移咨す。施行を請う。須らく咨に至るべき者なり。
計二件
一件、慶賀の事。今、長史梁求保を遣わし、表文一通を齎捧し、及び安字等号海船三隻に坐駕し、通共に馬六十匹・硫黄六万斤を装載し、京に赴き正統四年(一四三九)の正旦令節を慶賀せしむ。咨して、進収して施行するを請う。
一件、番貨の事。所有の船に随えて附搭する蘇木・貨物は、煩為わくは例に照らして奏して賜わんことを。施行せよ。欽依の事理及び奉ぜる暦日は遵行するの外、理として合に通行すべし。咨して、知会して施行するを請う。
右、礼部に咨す
正統三年(一四三八)十月初四日
咨
注(1)梁求保 この入貢は『明実録』正統四年三月戊午の条に記事がある。
琉球国中山王、見に慶賀等の事の為にす。
今、各件の事理を将て開坐し移咨す。施行を請う。須らく咨に至るべき者なり。
計二件
一件、慶賀の事。今、長史梁求保を遣わし、表文一通を齎捧し、及び安字等号海船三隻に坐駕し、通共に馬六十匹・硫黄六万斤を装載し、京に赴き正統四年(一四三九)の正旦令節を慶賀せしむ。咨して、進収して施行するを請う。
一件、番貨の事。所有の船に随えて附搭する蘇木・貨物は、煩為わくは例に照らして奏して賜わんことを。施行せよ。欽依の事理及び奉ぜる暦日は遵行するの外、理として合に通行すべし。咨して、知会して施行するを請う。
右、礼部に咨す
正統三年(一四三八)十月初四日
咨
注(1)梁求保 この入貢は『明実録』正統四年三月戊午の条に記事がある。