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資料詳細
- 資料ID.
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- 資料種別
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- 資料名
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- 歴代宝案巻号
- {{ryu_data.f10}}集 {{ryu_data.f11}}巻 {{ryu_data.f12}}号
- 著者等
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- タイトル
- 中国暦
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- 西暦
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- 曜日
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- 差出
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- 宛先
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- 文書形式
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- 書誌情報
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- 関連サイト情報
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- 訂正履歴
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- 備考
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テキスト
1-16-11 国王尚巴志より礼部あて、進貢の咨(一四二九、三、二〇)
琉球国中山王尚巴志、進貢の事の為にす。
今、使者阿蒲察都等を遣わし、使者魏古渥制等と同に、共に表文一通を齎捧し、京に赴き進貢し、及び盤字等号海船二隻に坐駕して馬三十五匹・硫黄一万五千斤を装載し京に赴き進貢せしむ。咨して施行を請う。
右、礼部に咨す
宣徳四年(一四二九)三月二十日
盤字号船 使者阿蒲察都 馬二十匹・硫黄一万斤大
地字号船 使者魏古渥制 馬一十五匹・硫黄五千斤大
注(1)阿蒲察都 『明実録』宣徳五年六月癸酉・丁丑・庚寅の各条に入貢の記事がある。なお、〔一六-〇二〕の注(4)阿不察度、を参照。
(2)魏古渥制 『明実録』宣徳五年十月癸酉・十一月乙巳の各条に入貢の記事がある。
琉球国中山王尚巴志、進貢の事の為にす。
今、使者阿蒲察都等を遣わし、使者魏古渥制等と同に、共に表文一通を齎捧し、京に赴き進貢し、及び盤字等号海船二隻に坐駕して馬三十五匹・硫黄一万五千斤を装載し京に赴き進貢せしむ。咨して施行を請う。
右、礼部に咨す
宣徳四年(一四二九)三月二十日
盤字号船 使者阿蒲察都 馬二十匹・硫黄一万斤大
地字号船 使者魏古渥制 馬一十五匹・硫黄五千斤大
注(1)阿蒲察都 『明実録』宣徳五年六月癸酉・丁丑・庚寅の各条に入貢の記事がある。なお、〔一六-〇二〕の注(4)阿不察度、を参照。
(2)魏古渥制 『明実録』宣徳五年十月癸酉・十一月乙巳の各条に入貢の記事がある。