歴代宝案編集参考資料
世宗実録 訳文篇(三六)嘉靖三十七年(一五五八)正月乙亥(二十六日)

資料詳細

資料ID.
hc1116
資料種別
歴代宝案編集参考資料
資料名
『明実録』の琉球史料(2)
歴代宝案巻号
集 巻 号
著者等
和田久徳他(訳注)
タイトル
世宗実録 訳文篇(三六)嘉靖三十七年(一五五八)正月乙亥(二十六日)
中国暦
嘉靖370126
西暦
15580214
曜日
差出
宛先
文書形式
書誌情報
和田久徳・池谷望子・内田晶子・高瀬恭子『歴代宝案編集参考資料7『明実録』の琉球史料(二)』(財)沖縄県文化振興会公文書管理部史料編集室、2003年
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(三六)嘉靖三十七年(一五五八)正月乙亥(二十六日) 是れより先、三十五年、倭冦浙直より敗れ還りて海に入り、琉球国の境上に至る。中山王世子尚元、兵を遣わし邀撃し、尽く之を殲し、中国の被虜の人金坤等六名を得。是に至り、陪臣蔡廷会等を遣わして入貢し、坤等を献還す。因りて言わく、 「遠夷窮島の入貢の使は、須らく夏令に乗じ、南の風迅に遇い始めて帰国するを得べし。乞うらくは、三十四年の例の如く、福建海口に于て毎歳自ら帰舟を修買するを行い、題請を候たざるを聴さんことを」。上、其の忠順を嘉し、之を許す。仍お勅を賜い奨諭し、銀五十両・綵幣四襲を賞す。獲功の人、馬必度及び廷会等、倶に厚く賜し之を遣かしむ。
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