〔教材〕泊外人墓地から琉球の歴史を考えよう~王拱編

タイトル泊外人墓地から琉球の歴史を考えよう~王拱おうきょう
キーワード歴代宝案 文化財 泊外人墓地 絵画資料(非文字資料) 漂着事件
説明〔ねらい〕
1.文書などの文字記録、遺物、図像などの歴史資料を活用し、資料から読み取った情報の意味や意義、特色などを考察し、課題を探求したり解決したりする技能を身につける。
2.身近な歴史資料を通して琉球王国の歴史がいかに日本史・世界史などのグローバル・ヒストリーと連動していたかについて学ぶ。
〔内容〕
 本教材では、18世紀以降、琉球に葬むられた異国人たちの墓が文化財として保存されている沖縄県那覇市泊外人墓地を題材に、これら被埋葬者について記録された「歴代宝案」の文字記録や「琉球交易港図屏風」(浦添市美術館所蔵)の非文字資料などの歴史資料の内容を通して、琉球と中国(清)との交流・外交の実例を学び、互いに漂着者を救助し送還する体制があったことを確認させる。
公開日2024年3月18日
学校種別高等学校
教科・領域等    地歴歴史科
①「歴史総合」A 歴史の扉、B近代化と私たち
②「日本史探究」C 近世の日本と世界、D 近現代の地域・日本と世界
③「世界史探究」C 諸地域の交流・再編、D 諸地域の結合・変容歴史総合「大 
 項目A 歴史の扉」
特設科目(沖縄の歴史など)
総合的な探求の時間
公開資料〔生徒用〕配布用ワークシート(PDF)
〔教師用〕指導の手引き(PDF)
参考文献・資料       ・沖縄県文化振興会公文書館管理部史料編集室編『歴代宝案 訳注本 第3冊』沖縄県教育委員会、1998年
「琉球交易港図屛風」(浦添市美術館所蔵)
・安里進・外間政明編著『古地図で楽しむ首里・那覇』風媒社、2022年
・沖縄県文化振興会公文書管理部史料編集室編『沖縄県史 各論編4 近世』沖縄県教育委員会、2005年
・沖縄県教育庁文化財課史料編集班編『沖縄県史 図説編 前近代』沖縄県教育委員会、2019年
・『日本近世生活絵引』奄美・沖縄編編纂共同研究班編『日本近世生活絵引 奄美・沖縄編』神奈川大学日本常民文化研究所非文字資料研究センター発行、2014年
その他那覇市指定文化財 泊外人墓地(那覇市観光資源データベース)
〔デジタル教材2022〕 泊外人墓地から琉球の歴史を考えよう